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なぜアメリカで会計士がやりたいのか

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なぜアメリカで会計士がやりたいのか

客観的に見て、日本に住んでて(一応アメリカで経理として働いた経験はあるけど)
何故唐突にアメリカで会計士やりたいとか言い出すねんこいつ、という目で見られるのは当然。

そういう希望に至るまでの経緯を話さねば、納得してくれないだろうなぁ。。

アメリカで働いてた時、思ったのは皆専門家なんだなぁーということ。
転職が普通の事だから、会社に依存しないというか、いつ会社からレイオフされても
「自分はこういうスキルがあるから雇ってください」と言えるようにキャリア積んでる人が多いなーと思った。
一方で、帰国してみると「会社独自の業績評価制度のポイント計算」を生業としている人や
「経理から情報をもらってそれを事業部に流すこと」を生業としている人が普通にいたりして
気が付けば、自分も「海外拠点から情報をもらってそれを色んな所へばらまくこと」が生業になってたりして。
そりゃーそういう業務も言い様によってはほかの会社でも通用するスキルとしてアピールできるのかもしれないけど、
それ、本当に通用するの?って思ってしまう。
うちの会社を早期退職した人とか、転職先に苦しんでいる人多いみたいだし…。

経営危機が長引いていて同期や同僚がガンガン辞めていく中、自分のキャリアをどうするべと考えた時に、
「自分はこういうスキルがあります、御社のために役立ちます」って言って
颯爽と来て働く人、かっこいいよなー。そういう人になりたいよなーと思ったのが、
一つの転職を思い立ったきっかけ。

で、そういう人になるにはどうしたらいいんだろうと考えたときに、
今までやっていた経理関係の仕事の専門性を突き詰めていくと会計士という職業に行きあたるんじゃないかと思った。
監査やるにしても、税務やるにしても、会計ソフトの導入やらコンサルやらやるにしても、
会社の経理についてよく知らないと出来ないから。
あと、仕事の中で付き合う会計士さんがめっちゃ頼りになる人だったから。

実際US CPAの勉強をしてみると、結構面白いし、特に税務なんかダイレクトにお客さんの役に立てると思えた。
それでますます会計士になろうという気持ちになった。

で、なぜアメリカかということだけど、アメリカに住みたいから…っていう本音ベースのところが。。。
でもアメリカ住みたいとはいえ、「日本で契約社員→アメリカで採用」というパソナさんおすすめコースがイヤだったんだから
それだけが目的じゃないような気がする。←自分のことなのに自分が分からない!
うーん…日本に居ても「ここで世界をかえられるようなもの、うまれなくない?面白い事おきなさそうじゃない?」って
感覚的に思ってることも海外志向の動機。
あとは上述のアメリカで働く人たちが専門性が高いと感じて、自分もそうなりたいと思った事とか。
アメリカでCPAの経験積んでたらまず食いっぱぐれないだろうとか。
よ、よわい。
ヤバイ、これ一番大事なのに説得力ない。考え直し。
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