現職が忙しくなりすぎて転職活動がおろそかに…。
イギリスへの赴任の可能性が出てきたことで、少し転職する気が揺らいでいることもある。
しかし、イギリス行ったって今の会社に勤めている限り、お先真っ暗感を常に感じなくてはならないし
うちの会社の海外赴任経験者が全然尊敬できないし会社を良くしてもいないことを考えると
赴任しても満足はできずに、ただ転職時期が先延ばしになるだけのように思う。
要は自信がないからアメリカへの転職を先延ばしにする口実を見つけたいのだな。。。
次回エージェントさんに面談を申し込むときは、まとまった志望動機とキャリアパスを説明
しようと思って日曜日使って練ってみた。
志望動機は日本企業が発展するためにお助けします!5年くらいで帰ってしまう
日本人出向者の代わりに、長期的に会社の経理をサポートする係になりたいです!で行こうと思う。
それだと会計士じゃなくても日系企業の経理スタッフでもいけるのか。。。いやーでもレイオフあるからなー。
出来れば会計士としてのキャリアを積んでより専門性の高い人材になりたいが…。
で、キャリアパスが問題で、3年後5年後にどうなっていたいかというのが
いわゆる面接の鉄板質問らしいんだけどこれがまた新卒時から全然思いつかない。
今まで何かになりたいと思ったことが人生でなくて、前回アメリカ勤務だった時にやっと
「うわこの人たち、会社に依存しないで自分のスキル磨こうとしてる!すげーかっこいい私もそうなりたい」と
思ってアメリカ就職を決意した、というまだまだ生煮えの「なりたいこと」なので
人様の突込みに耐えられるようなレベルではない。。。
もし、会計士としてやっていくのであれば、3年後5年後はお客企業の経理のことを一通り知っていて
どこらへんに問題点があるかもわかってて、交代する経営者にこういうところアカンですよ、って
伝授していけるような…。
ん?あれ?それ社内の経理スタッフでもできるな。ううん??