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本気出してビザについて考える

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本気出してビザについて考える

ビザ。

ビザがないとアメリカでは生きていけない…。

しかし個人的に、ビザを取得するのに大きなハードルありまくり。。
藁にも縋る思いで以前参加したアメリカ就職セミナーでは、
「Jビザは取りやすい!」
「H1-Bビザは申込み数日で一年分の申請可能上限に達する」
「EBビザ…まぁお金があるなら…」
「Lビザ…会社の都合によるよね…」

みたいな感じでJビザ鬼推しだった。

しかし、Jビザ…私はもうとってしまった!しかも一番取りやすい「Trainee」プログラムで!!

振り返れば3年前、超ドメスティックな職場で超ドメスティックなおっちゃんたちと戯れているのに
不安を感じ、会社の海外研修プログラムに応募したところ、
たまたま通ってアメリカの子会社に派遣されて、一気にアメリカ熱が沸点に達してしまったという。
まぁそこでアメリカ行ってなかったら、今このブログ書いてないから行った事に後悔はしていないんだけど…。

で、その時にTraineeとしてビザを取ってしまったのが響いているわけです。
なぜかというと、J1ビザは14個のプログラムに細分化されていて、
Traineeプログラムでビザを取ったあと、他のプログラムでビザを取ることは出来ても
同じTraineeプログラムで再度ビザを取得することは難しいから!
調べたところによると、一応Traineeプログラムの申請回数の上限は明記されてないみたいだけど
前回と違う内容の研修です、ということをうまく説明しないと却下されるリスクがあるのでは、と懸念。
Non immigrantビザである以上、取りやすいJビザで何度も入って住み着く機会をうかがっている怪しいやつ認定されたらはねられる可能性は低くない。むしろ高い。
ビザが一回でも却下されると、以降のアメリカ入国がややこしくなるという連鎖リスクまである!
怖すぎ…。これじゃチャレンジできない…。

が、しょせんビザの専門家でもない私がウジウジ考えていても仕方がないので、
移民弁護士に相談してみようと思います。検索に引っかかったアル○スで。四万するけど。
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